水滴から知る出来事

葉っぱの上の 水がまん丸でぷるんぷるんになってるやつ

なんかグミっぽいやつ

コンタクトっぽいやつ

スライム風のやつ

そのまま掴めそうだけど 絶対に もちろん掴めんやつ

掴めんかったあの瞬間

結構、悲しい

触れて1秒でもう悲しい 掴めんの承知の上で悲しい むしろ触ってしまった事で綺麗な水の玉を潰してしまって 余計悲しい 

結果、見てるだけが丁度いい

「近づきたいのは

距離じゃないから

その手を伸ばしても

悲しみがのこるだけさー」

p.s ここ最近、友と連日連夜続いてる 生産性のない深夜に送り合うメールが 楽しいのなんのって

や、生産性の塊か

ステッカー

世界一好きな人に 会えるということになった

どうしてこうも彼は魅力でパンパンなのか

彼を物に例えるならば 天然水でしょうか

いやおしゃぶり昆布でしょうか

いやはや私には例える事が出来そうにありません

たった1日会えただけで もうその先数年は、ずっとウットリ出来る

友と ずっと彼の魅力をメールで送りあってる

魅力が無量大数あるから メールが永遠に続いちゃうわけ

同じ人間でも 小柄な人でも 中身の大きさは まったく違うんだなあ

自身の身長体重をはるかに超える中身がきっとグッと詰まってる

それが色んな穴からムニュっと溢れ出てきちゃってんのかな ムニュ ムニュ

周りの人間はそのムニュっと溢れた成分が何なのか ずっと研究してんのかな

もしくは味見してんのかな

体に塗り込む奴もいるだろな

私の場合はそのムニュっとで全身を包んでんな

いらないであろう手作りステッカーも ありがとう ってもらってくれたので また今後10年楽しく生きていけそうです

また早くお目にかかりたいです

「奇跡はきっと 出来事じゃなくて あの匂いや音」